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月に1回、超音波噴霧器で噴霧するだけで室内が除菌されるだけでなく、室内を抗菌して1ヶ月間ウイルスを除菌します。毎日アルコール消毒液を何回もスプレーしたり、次亜塩素酸水を塗布して 拭き取ったりする必要もなくなります。また、手間を必要としないのでウイルス対策を徹底できる効果もあります。

アルコール消毒液等の瞬間的な除菌とは違って、一度の噴霧で抗菌が持続するので消毒液の使用量が減り、消毒費用を削減できます。例えば、接触回数の多いドアノブの場合、一度の噴霧で約700回の摩擦まで成分が残っているので、使用状況によっては1日1回、または2・3日に1回スプレーするだけで除菌・抗菌効果を発揮します。

瞬間的な設備等の消毒では接触によるウイルス対策の徹底には不安が残ります。３密の回避や換気等だけでなく、室内の設備や小物などが抗菌状態が持続されていることで、店舗や施設の場合には利用者からの信頼に繋がります。また、身に着けるマスクや衣類、バッグや小物等に噴霧しておくと、一日中安心して行動することができて自宅にウイルスを持ち帰るリスクも軽減できます。