活用

活用シーンと使い方

超音波噴霧器を使って
室内をまるごと除菌・抗菌

超音波噴霧器を使って噴霧することで、室内および設備を除菌・抗菌することができます。

クリニック施設

待合室や診察室などの全体に噴霧して、壁や床、椅子などを除菌・抗菌。

教室・スクール

教室の全体に噴霧して、壁や床、机、椅子などを除菌・抗菌。

各種店舗

店舗の壁や床、テーブル、椅子などを室内と設備全体の除菌・抗菌。

一般住宅

リビングやダイニング、ソファやテーブル、家具など室内と設備を除菌・抗菌。

スプレーボトルを使って
気になるところを除菌・抗菌

スプレーボトルを使って噴霧することで、様々な場所や物を除菌・抗菌することができます。

接触回数の多い場所

ドアノブなど接触回数が多い場所もスプレーして抗菌することで、より効果的に対策することができます。

衛生面が気になる場所

洗面台やトイレなどウイルスや細菌が広がりやすい場所にスプレーして抗菌することで、効果的に対策することができます。

外出時に使用する衣類

外出時や職場で使用する衣類などにスプレーしておくと、衣類全体が抗菌されて自宅にウイルスを持ち込むリスクを軽減できます。

持ち歩いたり身に付ける物

バッグや財布、スマートフォンなど持ち歩くものや、時計・メガネなど身に付けるものにスプレーして抗菌することができます。

使い方

クリーンプロテクション TypeMを超音波噴霧器、またはスプレーボトルにて噴霧してください。

ドアノブ等のよく触れる(摩擦回数が多い)場所は、接触回数を考慮して定期的にスプレーボトルにて噴霧することをお勧めします。耐摩耗性能は性能ページにてご確認ください。

超音波噴霧器を使用する場合

  1. 液体をよく振って超音波噴霧器に入れます。
  2. 空気清浄機やエアコンなどの稼働を止めます。
  3. 超音波噴霧器の電源を入れます。(噴霧中は退室してください)
  4. 噴霧が終了すると室内および設備の除菌・抗菌が完了します。


超音波噴霧器の性能について
市販されている一般的な超音波噴霧器を使った独自の検証では、噴霧量:280ml/以上、霧の大きさ:8μm以下の性能を持つ超音波噴霧器で、仕切りのない室内の広さが〜100平米まで有効と想定しております。ただし、室内がL字型等になっている場合など、空気の流れが均一にならない形状の場合は、液体が十分に行き渡らない可能性があります。その場合は対照的な位置から2回に分けて噴霧することをお勧めいたします。

スプレーボトルを使用する場合

  1. スプレーボトルにクリーンプロテクション TypeMを入れます。
  2. スプレーボトルをよく振って噴霧します。
*ペーパタオルや乾いた布等で刷り込むような感じで拭くと効果的です。
*マスクや衣類等に噴霧した場合はそのまま乾かすだけでも大丈夫です。